床ワックス清掃
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光輝く床で衛生度も建物の印象もアップ
空間のおしゃれも足元から❣例えば、
どんなにお店の外観やインテリア、料理の質やサービスに気を使っていても
床が汚れいるだけで雰囲気が台無しです。
日本の住宅では玄関で靴を脱ぎます。車も綺麗に磨きます。それだけ自分の
身も回りには気を遣う習慣があり、汚れを放っておけない気質があります。
その気質とは逆に多くの飲食店はフロアが汚れいて当たり前になっています。
ベタベタ油のこびりついた床は、食事に行く度に食欲を減少させ、不潔感を感じ
お店の大きなイメージダウンとなっています
そういった中でフロアに気を遣っているお店があればどうでしょうか?
安心して席につけ、お店の床に管理に感心し、出される料理も美味しくなり
また来店したいと思います。お店の良い印象は口コミで広がりお客様を連れてくる
ことでしょう。
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床材の種類
化学床材Pタイル、塩ビシート、クッションフロア、ゴムシートなど木質床材無垢フローリング、複合フローリング、コルクなど石質床材大理石、御影石、テラゾー、砂岩、セラミックタイル、磁器タイルなど塗装床材防水塗料、エポキシ樹脂、その他コンクリート、モルタル仕上げ -
化学床材
木質系床材
コンクリート
石質系床材
磁器タイル
床の美観維持のためには日常清掃以外にプロによる定期清掃が必要です。
特に衛生面を重視する病院やクリニック、飲食店などでは床の除菌・殺菌といった衛生管理が求められています。
弊社は床の材質や用途に合わせて、ワックスの種類を選択し施工を提案いたします。
光沢重視、耐久性重視、抗菌効果、つやなし(マットタイプ)などお客様のニーズにお応えします。
作業手順
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ステップ1 作業箇所の荷物移動、養生
椅子やテーブルなど移動可能な物は移動いたします。
OA機器などはコンセントを抜かないよう注意します。
移動したものは終了後元の位置に戻すため印を付けたり
カメラで配置を撮影しておきます。
また、作業中の汚れが広がらないよう、養生シートで
養生します。 -
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ステップ2 除塵清掃
机や家具の下などに堆積したほこり、ごみを予め清掃しておきます。
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除塵作業
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ステップ3 ポリッシャーによる床面洗浄
ポリッシャーにて洗剤を出しながら機械洗浄し汚れを落としていきます。
機械では入らない、隅々や机、家具の下は手作業で隅擦り作業を行い汚れを取り除きます。 -
ポリッシャー洗浄
隅々の手作業洗浄
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ステップ4 汚水回収、拭き上げ作業
専用のバキューム掃除機で汚水とゴミ、髪の毛などを吸い取ります。
汚水回収後はキレイな水モップで残った洗剤分をきれいに拭き取りします。 -
汚水バキューム
水拭き仕上げ
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ステップ5 ワックス塗布
拭き上げ作業後、床表面が完全に乾燥したことを確認し、専用ワックスをムラなく塗布していきます。
塗布後は送風機でワックスを乾燥させ、乾いたらムラが出ないようワックスを重ね塗りします。 -
ワックス塗布
ファンによる強制乾燥
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ステップ6 復旧作業
ワックスが完全に乾燥したことを確認したら、ムラが無いか
光沢は出ているか、塗残しは無いか仕上がり状態をチェックします。
最後に移動した物を元の位置に戻します。 -
before
after
サービス内容、料金について
作業時間
朝8時~夜5時まで
100㎡まで約2.5時間 ※ 汚れ具合、面積、作業環境により変わります。
作業人員
2名~
施工料金
※ 早朝、夜間、深夜 並びに土日、祝日は割増料金になります。
予めご了承ください。
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ワックス剥離洗浄
古いワックスと層の中に入った汚れをハクリ剤で取り、新しいワックスを塗布し元の色調の床表面となります。
ワックス層が厚くなりすぎないよう定期的にハクリ洗浄することをお勧めします。 -
剥離作業前
※古いワックスと汚れが固まっています。
作業後